設立1952年7月
代表者代表取締役社長 中野逸郎
資本金1,000万円
事業内容織物の製造および卸売
本社所在地愛知県一宮市千秋町加納馬場378番地

ご挨拶

「繊維の街」で創業70年を誇る老舗企業

愛知県一宮市は、かつては「繊維の街」として栄えました。

この地で産声を上げた大豊織布を先代から引継ぎ、私で三代目となります。町工場ではありますが、70年以上続く歴史のなか、先代や職人の方々が紡いできた技術と経験、そして沢山の知恵や思いが詰まった力強い会社です。

この間、コツコツと積み上げてきた信頼と実績は、私たちの財産です。

しかしながら「ものづくり」も多様に変化してきており、今後私たち製造業もまずます難しい舵取りが要求されてきております。その中で弊社は、先人たちの技術や経験に現代の先端技術を加え、更なる技術向上を目指し、地域社会に貢献していいけるよう歩んでまいります。

私たちの「本気の取り組み」を今まで以上に広めていきたい。

お客様には、想像以上の満足をお届けできるよう、全社員一丸となって取り組んで参ります。

信頼と実績、そして挑戦

当社が紡ぐ糸は、補強材などの資材を中心に数多くの製品で活躍しており、大手布粘着テープメーカーをはじめ、多数のメーカー各社と長年直取引を続けています。

こうした安定した経営基盤をもとに事業拡大も進めており、近年は新しい機械を16台導入し、“新製品”の展開や次世代の大きなプロジェクトにも取り組みはじめました。

受け継がれた技術を、次世代に

次の100年に向けて。

大豊織布株式会社は、一宮という繊維の街に残る技術を使って皆様の日常にある身近なモノを生み出しながら、次の時代に対応する技術と信頼で、これからも歩み続けてまいります。

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